本記事は、Monaca Educationのスタンダードプランなどの有料プラン導入校向けの検収手引きです。

アシアルから教材が納品されたらまず『検収』を行います。

検収とは、納品された品物のモノや数量があっているか、また、学校の環境で動作するかを確認する作業になります。

印刷教材教材の数をチェックする

スタンダードプランなど印刷教材が付録するプランを選択した場合、印刷教材が注文数分、届いているかを確認してください。

導入校向け『教材ページ』の確認

有料プラン導入校には、教材を入手するための教材ページが

『メール』

にて案内されます。

メールを受け取ったら教材ページにアクセスできることを確認してください。

管理アカウントの確認

有料プラン導入校には、管理アカウントの形でライセンスが提供されます。

※事前にアシアルにアクティベーションコード方式での納品を依頼している場合は『アクティベーションコード』の形で提供されます。

管理アカウントでログインできるかご確認ください。
また、授業開始に向けて生徒用のアカウントカードの印刷と配付準備も進めて下さい。

もし、アシアルに『アクティベーションコード』を依頼されたい場合は至急、担当営業までご連絡ください。

管理アカウントの使い方

管理アカウントの使い方は以下のFAQをご参照ください。

(FAQ)【教育版限定】アカウント管理機能を使いたい

その他・補足事項

検収は以上ですが、授業に向けた準備について補足します。

生徒の実習環境での動作確認

なるべく本番に近い環境でMonaca Educationが動作するかを確認して下さい。

PC教室で授業を行う場合はPC教室で動作確認してください。
また、一人一台端末を使って普通教室などから利用する場合は普通教室で動作確認してください。

学校のiPadでアプリの動作確認をさせたい場合

Monacaで作成したアプリを学校のiPadなどで動かしながら実習したい場合は専用アプリの『Monaca for Study』をiPadにインストールしてください。

生徒のスマートフォンなどでアプリの動作確認をさせたい場合

生徒に『Monaca for Study』のインストールを促しても良いのですが、端末のハードウェア機能を使わない場合であればWeb公開機能を使うことで手軽に動作確認が可能です。

課題提出(Web公開)機能