Monaca Educationを学校の授業でお使い頂く際には、生徒のアカウントを準備する必要があります。
学校の管理方針や生徒のICTに対する習熟度に応じて、以下の選択肢より、お選びください。
選択肢一覧
- Googleアカウント連携(SSO)
- Microsoftアカウント連携(SSO)
- ClassiオプションとしてMonacaを導入する(SSO)
- 生徒のメールアドレスによるアカウント登録
- Monaca Education アカウント一括発行
Googleアカウント連携(SSO)
生徒がGoogleのアカウントを持っている学校であれば、Googleアカウントによるアカウント連携をお勧めしております。
『生徒がGoogleアカウント連携でMonacaに登録』
する形となり、生徒はパスワードを憶える必要がありません。
※このような、一つのアカウントで複数のサービスを利用するアカウントの利用形態をSSO(シングルサインオン)と呼びます。
詳細は以下のページにてご確認頂けます。
Microsoftアカウント連携(SSO)
生徒がMicrosoftのアカウントを持っている学校であれば、Microsoftアカウントによるアカウント連携をお勧めしております。
『生徒がMicrosoftアカウント連携でMonacaに登録』
する形となり、生徒はパスワードを憶える必要がありません。
※このような、一つのアカウントで複数のサービスを利用するアカウントの利用形態をSSO(シングルサインオン)と呼びます。
詳細は以下のページにてご確認頂けます。
ClassiオプションとしてMonacaを導入する(SSO)
生徒がClassiを利用している学校であれば、
『学校がClassiでMonacaを購入しMonacaと連携』
ことで、ClassiのアカウントからMonacaを利用することができます。
生徒のメールアドレスによるアカウント登録
生徒がメールアドレスを持っており日常的に利用している学校であれば、メールアドレスによるアカウント登録をお勧めしております。
『生徒が各自メールアドレスをMonacaに登録』
する形となり、生徒はアカウントを自分で管理することができます。それにより、パスワードの再発行なども自ら、行うことができます。
Monaca Education アカウント一括発行
メールアドレスなどによる登録が難しい場合は、アシアル側から先生用に管理者アカウントを発行しております。
『先生がアシアルに申請して管理アカウントを取得』
する形となります。
管理アカウントを使えば専用の管理画面から生徒用のアカウントをダウンロードできるようになります。また、管理者は生徒のパスワードを強制的にリセットすることも可能となります。
アカウント管理方法の選び方フローチャート
参考情報
- Microsoft アカウントでのSSOは行えますか?
- 行えます。
- アカウント一括発行の申請はどこから行えますか?
- プラン申し込みの際に行えます。
- 無料のエントリープランでもアカウント一括発行は行って貰えますか?
- 2022年度現在、無料のエントリープランでも対応しております。