デバッガーアプリである『Monaca for Study』でログインしてプロジェクトを動作させる際に、通常のパスワードを使わずにワンタイムパスワードでログインする方法をご紹介します。
ワンタイムパスワードによるログインのメリット
- 短い文字列のため、スマートフォンなどからの入力が容易
- Googleアカウント連携などを行っており通常パスワードを憶えていない場合でもログインが可能
- ブラウザにパスワードを覚えさせていて通常パスワードを覚えていない場合でもログインが可能
ワンタイムパスワードの確認方法
MonacaIDEのメニューにある『実行』から『ワンタイムパスワード』を選択
ログイン用のアドレスとワンタイムパスワードが表示されます。
Google連携などを行っている場合であっても、こちらで表示されたアドレスとパスワードを使えばデバッガーアプリ『Monaca for Study』でログインすることが可能です。
なお、この機能は教育版Monaca限定機能のため、2021年度現在、通常版のMonacaや通常版のデバッガーアプリでは利用できません。