APS(アプリプログラミングシート)は、完成済みのプログラムを活用した実習用の教材です。
Monaca Education用のプロジェクトと印刷資料(PowerPointファイル)の組み合わせで提供されています。
APS(アプリプログラミングシート)を活用した指導の流れ
生徒に完成しているプログラムの動作を体験させ、その実現方法を学んでいきます。
動作をただ見るだけでなく、プログラムを少し修正(カスタマイズ)し、その結果を確認します。
つまり、実習を通じて、プログラミングに関する知識・技能を習得できます。
印刷資料について
印刷資料には、完成済みプログラムの解説の他に、複数のカスタマイズ課題が掲載されています。
生徒が自分のペースで課題と実現方法を読み解き、実習を通じて学びます。
先生は、合わせて提供する補助スライド(PowerPointファイル)を使って、生徒の学びを助けます。
また、高校の授業で必要となる評価のポイントも記載されています。
APSの解説例
例として『APSタートルグラフィックス』のコンテンツを紹介します。
カスタムの例や具体的なコードの改造ポイントが示されており、指導者のプログラミング経験に関わらず実習が行えます。
APSの中身について詳しく知りたい方は担当営業までお問い合わせ下さい。
また、定期的にAPSの研修も開催しております。
APS生徒向け指導の資料例
APS先生向け資料例
APS教材の入手方法
中高生向けプランのベーシックプランとスタンダードプランに含まれています。
詳しくは担当営業までお問い合わせ下さい。
APSの一覧
下のリンク先のページは、APS(アプリプログラミングシート)の一覧です。一覧ページから、個々のAPSの説明ページに進んで、内容や難易度、所要時間などを確認できます。