グループワークでプログラミング/和歌山県立星林高校(教育家庭新聞)
教育家庭新聞にMonacaの活用校である和歌山県立星林高等学校の情報科教諭・西川充伸氏のプログラミング教育の実践事例「グループワークでプログラミング」が紹介されています。
星林高等学校は、現行の「社会と情報」の2単位のなかでプログラミングの授業20時間のうち5時間をグループワークに使われています。
「ベンチャー企業の開発チーム」として3人でアプリを開発。企画立案から始め、話し合いの内容は、シートに記録。評価は、自分と他メンバーについて、毎時間行った。コンペ方式で最後に発表し合い、生徒同士の相互評価も行うなどプログラミングの工夫に焦点が当たるようにした。
と書かれているように、限られた授業時間の中でチームでプログラミングを行い、発表までつなげている興味深い取り組みです。
詳細は、教育家庭新聞のWebサイトに掲載の記事をご覧ください。
※本記事は、3月7日に大阪で開催された「第8回私立公立高等学校IT活用セミナー(主催:教育家庭新聞社)」の講演レポートです。