「第4回 専門学校 HTML5作品アワード」アフターレポート
アシアル情報教育研究所・所長の岡本です
先日、「第4回 専門学校 HTML5作品アワード」の結果発表を行いました。
お陰様で第4回のコンテストも無事に開催することができました。
エントリー頂きました学生の皆様、また、ご協力頂きました、学校と協賛企業の皆様に厚く御礼申し上げます。
今日は同コンテストののアフターレポートを公開させて頂きます。
コンテストの振り返り
- 今年はエントリー数が140作品と過去最高
- ※ 第3回のエントリー数は約80作品
- 参加学校数は15校
- コロナ禍の影響
- 元々オンライン審査なので影響は軽微
- 学校からの要望
- 他の作品のプレゼンが観たい
- 協賛企業より
- 神戸デジタルラボ様より企業賞審査の模様を今年もブログで紹介頂きました
- 他の企業の企業賞・賞品が知りたい
今年は作品数が約2倍に増えたのが印象的でした。また、作品のレベルも全体的にあがっておりました。
恐らく、卒業制作などと合わせて本コンテストを活用頂く流れができているのだと思います。
なお、同コンテストは3分間のプレゼン動画を元に審査をしております。
そのため、コロナ禍の影響は「審査側」にはありませんでした。
しかし学生側は作品作りの際にグループワークやフィールドワークが行いにくかったのではないかと感じます。
他の作品のプレゼン動画が観たいという要望がありましたので、優れたプレゼン動画を3つほど選定して以下に公開させて頂きます。
プレゼン動画の例
マジで2m離れて(アイディア賞・受賞作品)
チーム名:MM3
学校:ECCコンピュータ専門学校
VIDEO POKER(アンテク賞・受賞作品)
チーム名:POKER
学校:専門学校岡山情報ビジネス学院
面接サポーター (アシアル賞・受賞作品)
チーム:アシスターズ
学校:トライデントコンピュータ専門学校
インタビュー記事も後日公開
また、グランプリ受賞チームと実用賞受賞チームにお声がけしてインタビューも行いました。
岡本の記事執筆が終わりましたので、公開させて頂きます(2021年3月10日 対応)。
協賛企業より
企業賞の審査の模様として、神戸デジタルラボ様がブログを今年も公開して下さいました。
専門学校HTML5作品アワード、KDL企業賞で電子パットと電子カイロをプレゼント!
また、協賛企業より他の企業の賞品が知りたい、との声がありましたので例を列挙します。
企業賞・副賞の例
※ 今回は各企業から学校に直送しているため、主に過去の例となります。
- 食べ物
- アシアル賞は最中。本コンテストに限らず、だいたい最中が送られます。
- 地域の名物を送られるケースもございます。
- 「カップ麺」を「2箱分」送られたケースもございました
- ガジェット
- 電子パット
- 電子回路
- モバイルバッテリー
- M5Stick
- その他
- ロゴ入りパーカー(ノベリティ類)など
岡本所長の振り返り
今回、作品数が増えたので次回は審査のやり方や運営の流れを改善できればと考えております。
また、「入選」レベルの作品が増えているため、他に「特選」という枠を新設するような取り組みも必要かなと感じております。