プログラミング実習のエラー原因が簡単に見つかる『答え合わせ機能』
アシアル情報教育研究所・所長の岡本雄樹です。
新年度がはじまり、いよいよ全ての高校でプログラミングが必履修となりました。生徒がプログラミング実習でエラーを発生させた時など、エラー箇所の特定を手伝う機会も増えるかと存じます。
Monaca Educationではこれまでも『もなかこみフォント』というプログラミング初心者向けの専用フォントを開発したり、デバッグアシスタントの搭載といった実習支援機能を提供してきましたが、2022年度より更に強力な機能として『答え合わせ機能』の提供を開始しました。
◆答え合わせ機能とは
生徒が自身のプロジェクトと完成版のプロジェクトの間の差分を確認できる機能です。
左のパネルで答えを確認しながら右のパネルでソースコードを記述できます。
スペルミス等も左のパネルの色の違いで見分けられるようになっています。
※例:alert()と記述すべき箇所をスペルミスしてarert()と記述してしまった場合。
答え合わせ機能は有料プラン限定ですが、下位プランのベーシックプランでも利用できます。
詳細は以下の記事もしくは解説動画をご参照下さい。
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情報Ⅰや専門高校でのプログラミング実習に対応する「Monaca Education」の有料プラン(3,300円相当)を費用負担なしに導入いただくことができます。もちろん、答え合わせ機能も使えます。