Monaca Educationを学校の授業でお使い頂く際には、生徒のアカウントを準備する必要があります。
基本的には『Monaca Education アカウント一括発行』をお勧めしております。
学校の管理方針や一人一台端末の活用状況などに応じて、以下の選択肢より、お選びください。
選択肢一覧
- Monaca Education アカウント一括発行
A. Monacaアカウントをそのまま使う
B. Googleアカウント連携(SSO)
C. Microsoftアカウント連携(SSO) - ClassiオプションとしてMonacaを導入する(SSO)
- 生徒のメールアドレスによるアカウント登録
4.GoogleやMicrosoftアカウントによるアカウント登録
1. Monaca Education アカウント一括発行
有料プランの納品時にアシアル側から先生用にアカウント管理が行える特別なアカウントを発行しております。
管理アカウントを使えば専用の管理画面から生徒用のアカウントをカード印刷したりCSVデータとしてダウンロードできるようになります。また、管理者は生徒のパスワードを強制的にリセットすることも可能となります。
1-A:Monacaアカウントをそのまま使う
カード印刷したMonacaアカウントを配布し、そのまま授業でお使いください。
1-B:Googleアカウント連携(SSO)
生徒がGoogleのアカウントを持っている学校であれば、Googleアカウントによるアカウント連携も可能です。一人一台端末で実習する際に便利です。
(FAQ)Monacaアカウントに後からGoogleアカウントを連携する
1-C.Microsoftアカウント連携(SSO)
生徒がMicrosoftのアカウントを持っている学校であれば、Microsoftアカウントによるアカウント連携も可能です。一人一台端末で実習する際に便利です。
(FAQ)Monacaアカウントに後からMicrosoftアカウントを連携する
2.ClassiオプションとしてMonacaを導入する(SSO)
生徒がClassiを利用している学校であれば、
『学校がClassiでMonacaを購入しMonacaと連携』
ことで、ClassiのアカウントからMonacaを利用することができます。
3.生徒のメールアドレスによるアカウント登録
生徒がメールアドレスを持っており日常的に利用している学校であれば、メールアドレスによるアカウント登録をお勧めしております。
『生徒が各自メールアドレスをMonacaに登録』
する形となり、生徒はアカウントを自分で管理することができます。それにより、パスワードの再発行なども自ら、行うことができます。
4.GoogleやMicrosoftアカウントによるアカウント登録
メールは封印されていて使えないが、GoogleやMicrosoftのアカウントが生徒に配布されている。なおかつ、SSOでの利用が許可されており、また、事情により『Monaca Education アカウント一括発行』が選択できない場合は、GoogleやMicrosoftアカウントによるアカウント登録をご検討ください。