MonacaのK-12領域におけるプログラミング教育の貢献が評価され『IMS Japan賞』を受賞しました!
10月26日 (水)に開催された『eラーニング アワード 2016 フォーラム』の『IMS Japanトラック』にて、MonacaのK-12領域におけるプログラミング教育の貢献が評価され『IMS Japan賞』(優秀賞)を受賞しました!
また『K-12領域を対象にした、HTML5とJavaScriptでマルチOS、マルチデバイスに対応する開発環境の提供』と題して講演を実施し、プログラミング教育で学校が抱えている課題やMonacaによる解決方法、生徒達のプログラミングによる成功事例についてご紹介させて頂きました『IMS Japan賞 表彰式&受賞者講演』。
受賞に対する岡本からの一言
Monacaのプログラミング教育に対する貢献が認められて非常に嬉しいです。受賞はMonacaを使って生徒にプログラミングの指導をしている先生方とプログラミングに向き合っている生徒達、それとアシアル社内でMonacaを開発しているエンジニアや実案件でMonacaを使って開発実績を上げている人達があってこそです。
そして、壇上に上がって表彰されるというのは非常に嬉しいものだと改めて感じました。
Monacaでプログラミングを学んでいる人達が色々なコンテストやハッカソンイベントなどで活躍の機会や評価される機会を増やせるように、これからも頑張っていこうと思いました。
IMS Japan賞について
IMS Japan賞は、一般社団法人 日本IMS協会(英語名;IMS Japan Society)がIMS Global Learning ConsortiumのLearning Impact Award (LIA)に範をとり、テクノロジーの教育利用に多大な貢献のあった優れた事例を顕彰する賞です。優秀賞にはIMS Global Learning Consortiumの主催するLIAの最終審査への出場権、さらに最優秀賞には渡航費補助として賞金20万円を授与されます。IMS Japan 賞の選考基準はLIAの選考方法に準拠、2次審査では海外審査者も参加し審査は英語で行われました。