プログラミング教育・ICTセミナー in 長野に出展しました

6月3日(土)、長野県教育委員会×電算×みんなのコードの三者が開催した『プログラミング教育・ICTセミナー in 長野』にMonacaも出展してまいりました。

学校の先生向けにプログラミングの模擬授業を行ったり

ブース展示や

座談会がありました

長野は広い県なので生達が一同に集まるのは中々大変そうですが、大勢の先生が参加されていました。
また、色々な質問を頂いたり、中学校の先生から技術の授業で使ってみたいという声を頂きました。

Monacaは引き続き先生方と協力してプログラミング教育に取り組んでいきたいと思います。

旅日記(長野編)

今回の会場は塩尻市のため、自宅(八王子)から『特急スーパーあずさ』で向かいました。
素晴らしい景色が広がっていました。

そして、帰りに塩尻駅の食事処で『山賊そば』を頂きました。

長野県はお蕎麦が美味しいです。
実は今回のイベントの一週間前にもWordBench長野で登壇するために長野市で蕎麦を食べています。
また、その時にお土産で長芋を買ったのですが、こちらも美味しく頂いております。

小学1年生の作成したアプリが『デジタルえほんアワード』にてキッズ賞に入選

Monacaで親子向けのアプリ作成講座などを行っている『アールズラボ』のお子さんが開発したアプリ『たねをまいたら』が『デジタルえほんアワード』でキッズ賞に入選しました。

第5回デジタルえほんアワード結果発表!

岡本も取材に駆けつけ、記念写真を撮らせて頂きました。

素敵な笑顔をありがとうございます。
Monacaの開発元として、こういった笑顔を頂けることは非常に嬉しいです。

たねをまいたら

作品を開発した崎山さんは小学1年生ということで将来が非常に楽しみです。

デジタルえほんアワードについて

デジタルえほんアワードはデジタル表現手法の開拓と発展を目的にしたアワードです。また、第五回目を迎えた2017年は世界32カ国から作品応募があり、作品も299作品とかなりの数が集まったそうです。

アールズラボについて

アールズラボは神奈川県を中心に親子向けのワークショップやプログラミング教育を行っている事業者です。Monaca以外にもビスケットやStuduinoを使った講座を用意されています。

アールズラボの出張講座

第9回 情報システム教育コンテスト(ISECON2016)で奨励賞を受賞

MonacaEducation担当の岡本です。
先日『情報処理学会 情報処理教育委員会 情報システム教育委員会』が主催する『第9回 情報システム教育コンテスト(ISECON2016)』で沖縄の友利先生たちと一緒に発表を行いました。

パネルの前に立たれているのがメイン発表者である沖縄県立宮古工業高等学校の友利先生です。
また、宮古島で会社経営をする傍ら非常勤講師も務めている福永さんも発表に参加。

私はブログをまとめている際に知ったのですが福永さんはネットワークに関する技術書を出されている方です。
ノンエンジニアのための社内ネットワーク施工・構築ガイド (Do IT Yourself)
イラスト図解式 この一冊で全部わかるネットワークの基本

友利先生のスライドに以下のような記述があるのですが、沖縄県立宮古工業高等学校は地域人材の活用が進んでいると感じました。

地域には隠れた人材がおり、それらの外部リソースと連携することで、情報技術の分野の生きた技術を授業に取り入れ、また、平素からきめ細やかな技術的なディスカッションを行っている。

発表内容のスライドと重要なポイントの抜粋を以下の通りお伝えいたします。

テーマ

産学連携による実践的プログラミング教育~スマホアプリ開発~

発表者

  • 友利 悟 (沖縄県立宮古工業高等学校)
  • 岡本 雄樹 (アシアル株式会社)
  • 福永 勇二 (有限会社インタラクティブリサーチ)

当日スライド

審査結果

奨励賞を受賞しました。

奨励賞(産学連携による実践的プログラミング教育~スマホアプリ開発~)
基礎学力に難の多い学習者に対して、プログラミングに興味を持たせようという目的をもって取り組んでいる事例である。小規模の工業高校において、スマホアプリを開発することを目標として産学連携で実践的なプログラミング教育を効果的に実践していることが評価された。この教育をベースとして、さらなる継続的な教育改善につながることが期待される。

ISECON2016 審査結果

重要なポイント

以下、スライド中から岡本が抜粋・再編集。

基本情報(スライドP3)

主な対象

  • 高校生を対象としたプログラミング教育の実践報告

教育目標

  • プログラミングに対する苦手意識を解消
  • プログラミング全体への興味や関心を持たせ、自己肯定感を高める

特徴

  • 工業高校でのプログラミングの授業にスマホアプリ開発を導入
  • 授業環境を選ばないブラウザベースの統合開発環境の活用
  • 出前授業や地域人材など外部リソースの活用

高校におけるソフトウェア教育の現状(スライドP4)

  • 授業時間が少なく年間70時間を確保することが難しい
  • 実習も行うが基本的には座学中心
  • 検定に備えてC言語を採用することが多い
  • C言語による入門は入出力がCUIに限定されるため多くの生徒には無味乾燥で退屈な構文の勉強となる

授業の進め方(スライドP12)

  • 実習等の授業時間を使い「ひな形」に手を加えていく手法でスマホアプリ開発を行った
  • ある時は4時間の作業時間を設定し、3時間でベースとなるプログラムを完成させ、残り時間で好きなように拡張させた
  • 質問に対し教員はヒントのみを与えた。
  • 分からない点は生徒同士で情報共有・ピアサポートをさせた
  • 最後に教員とプログラムを共有することで提出とした
  • これに加えて、感想や考察を記述したレポートを提出させた

学習に対する効果:生徒の振る舞い(スライドP13)

  • スマホで動く様子を見て歓喜の声を発していた
  • 生徒間で情報共有を積極的に行っていた
  • 課題の枠を超えて自発的に改良や機能追加を続けた
  • Webで改良方法を調べてアプリに取り込むようになった
  • こんなプログラムを作りたいと自ら要望するようになった
  • ソースコードの修正と実行を試行錯誤する回数が増えた
  • 改良の必要に迫られ新たに獲得する知識が増えた

今後の展開(スライドP21)

  • 生徒がより多くのプログラムパターンに触れられるよう、アプリのバリエーションを増やしたい。
  • 「在学3年間の到達イメージ」に近づけるよう1年生にも本格導入したい
  • 中長期的な展望を持つ、産学連携のプロジェクトを立ち上げたい
  • 開発や維持の工程でも地域との連携を強化し、既存アプリのブラッシュアップ(語彙追加)や、アプリ種類を増やしたい
  • 各種通信ツールを活用して、遠近問わず多くの企業と交流を持ちたい

岡本の感想

工業高校の検定でC言語が登場するということを私も含めて始めて知った人が多かったのが印象的です。
また、私も工業高校に通っていたのでC言語やアセンブラをほんの少しだけ勉強しましたが、いざ作品を作ってコンテストや課題制作をするタイミングではPHP言語を独学で学んで行ったことを思い出しました。

順番として、プログラミング入門にはJavaScriptのようなスクリプト言語を採用し、更にアルゴリズムやコンピューターの仕組みを色々と学びたい人にはC言語を教える方が良いのかなと感じました。

メディアにも取り上げられました

宮古新報2017 年3 月30 日 9 面

情報システム教育コンテストで友利悟教諭ら奨励賞 – 宮古新報ニュースコム

宮古毎日新聞 2017 年3 月30 日 8 面

ぐんまプログラミングアワード2017に中央情報経理専門学校のチームが出場します

ぐんまプログラミングアワード2017のファイナルステージに、中央情報経理専門学校のチームが出場します。

すでに観覧希望者の受付は締め切られておりますが、インターネット中継も予定されているそうです。

開発でMonacaを利用頂いたチームの出場部門と作品名は以下の通りです。

出場部門

アプリケーション部門

作品名

  • ぐんまふしんしゃMAP!!!開発プロジェクト
  • 納豆まぜまぜアプリ

※ 4/1(土)14:00よりプレゼンテーション予定。

ぐんまプログラミングアワード2017ファイナリスト一覧のリンクはこちら

情報処理学会第79回全国大会ナビゲーション & スタンプラリーアプリでMonacaを採用いただきました

情報処理学会の全国大会に出展していたところ、名古屋大学の河口信夫教授から衝撃的なことを教えて頂きました。

情報処理学会第79回全国大会ナビゲーション & スタンプラリーアプリはMonacaで開発しました」

アプリのスクリーンショット

驚きました、イベントに出展したらイベントアプリが自社製品で開発されていたのですから…

Monacaが情報処理学会の全国大会でも活用されるとは大変名誉なことだと感じております。

アプリの内容

  • ナビ(屋外だけでなく屋内も対応)
  • 音声ナビゲーション
  • スタンプラリー
  • グルメ情報
  • 全国大会のプログラム情報
  • データ収集機能

懇親会の余興タイムでアプリの紹介がありました。

BLEによる測位を活用して屋内でもナビを行えるようにしているそうです。また、スタンプラリーの仕組みはスタンプの代わりにQRコードを活用してるそうです。

他にも大会プログラムを確認できたり近隣の食事処を確認できるとのことです。

オープンストリートマップによる屋内ナビ

オープンストリートマップのデータを充実させて実現されたとのことです。屋内情報や歩行者が通れる道の情報を追加しているそうです。

私も実際にインストールして動かしてみたのですが表示の部分でUIフレームワークのOnsen UIも使われているようです。

情報処理学会の全国大会に来場されている方はぜひ、試してみて下さい。

情報処理学会第79回全国大会ナビゲーション & スタンプラリーアプリ

名古屋大学 河口研究室のウェブサイト

情報処理学会 第79回全国大会に出展中

MonacaEducation担当の岡本です。

情報処理学会 第79回全国大会の企業ブースにて出張Monaca本献本キャンペーン実施中です。場所は名古屋大学のIB電子情報館になります。


懇親会にも参加しますので、お気軽にお声がけ下さい。

木曜日と金曜日は終日会場内におります。
※セッション中は離席している場合もありますので予めご了承下さい

情報処理学会 第79回全国大会に出展します

Monacaを運営するアシアルは2017年3月16日(木)から開催される情報処理学会 第79回全国大会に出展します。

ブースの場所はIB電子情報館になります。

Monacaの展示・教材の紹介などを行いますのでご関心のある方は是非ブースの方まで足を運んで頂ければ幸いです。Monacaを活用したプログラミング教育やアプリ開発について岡本が直接ご相談に応じます。

※会期は3日間ですが弊社ブースの出展は16日(木)と17日(金)の2日間を予定しております。

横浜商科大学のアプリ制作発表会レポート

こんにちは、Monacaエバンジェリストの生形です。
私が非常勤講師を担当しておりました横浜商科大学 商学部 経営情報学科にて、アプリ制作発表会が行われました。

経営情報学科では、「情報システムとプログラミング」という科目でプログラミングを学び、「ITとデザイン」という科目でアプリの企画やデザインを学ぶことができます。
1年を通して両科目を履修した学生の皆さんが、自分たちで企画したアプリを開発し、そのプレゼンテーションを行いました。

皆さん非常に企画力が高く、おもしろいアイデアがたくさん発表されました。
傾向としては友達とコミュニケーションするアプリや自分たちの学生生活を豊かにするためのアプリが多かったようです。

最終発表を終えて、以下のような感想のコメントを頂きました。

  • 授業で習った部分でのプログラミングであったはずですが、なかなかどうして上手くいかずに困りました。動いた時には非常に達成感がありました。アプリ開発は難しいですね・・・
  • 授業時間外で何度も集まり話し合いながら作り、ある程度のところまで完成したので、このまま終わらせずApp Storeに出すまでしたいです。
  • 一言でいうとすごく楽しかったです!!途中いろいろ立て込んで苦しくなったこともありましたが、メンバーに恵まれていることもあり、乗り越えることができました。
  • 自分たちが考えた物を実現させるとなるととんでもない時間と労力がいることをしって最初はすごくいやでしたが徐々に出来上がっていくのを見るのはとても感慨深いものがありました。
  • アプリを作るという大変さを学んだ。ゲームしかりSNSしかり、どれにしてもたくさんの失敗や成功を繰り返して、やっと今のアプリがあるのかなと思います。
  • 内容はとても難しい内容だった。しかし、グループワークやプログラミングは普段の講義では、なかなか行えるものではなく、非常に貴重な体験をすることができた。講義以外でも集まったり、普段の私生活でアプリのヒントを探したり、この期を通してこの講義に没頭して取り組むことができた。
  • これからの人生で役に立ちそうなことをたくさん知ることが出来ました。プログラミングも実際に作ってみることで雰囲気がつかめた気がします。
  • ここまで達成感のある講義は今まで受けたことがありませんでした。
    かなり大変な思いはしましたが、終わってみるとやり遂げられて良かったなと思うプロジェクトでした。
  • クイズアプリを考えたとき、自分の中では「ちょっとふざけすぎかなぁ」という気持ちがあったのですが、予想外に好評だったのは正直驚きでした。同時に、ちょっとふざけているようなものを作ってもいいんだということに、安心感を覚えました。これからも、あまりふざけすぎない程度に、自分が作りたいと思ったものを作り続けていきたいと思いました。

プログラミングは難しく大変だと思いながらも、自分たちの考えを形にできたことに喜びや達成感を覚えたようです。
学生のうちにこのような経験ができるというのは、とても尊いことだと思います。
コンピュータサイエンス系以外の大学にプログラミング教育を導入した、最高の成功事例であると言えるでしょう。

日本電子専門学校の卒業制作展でMonacaによる作品が展示されました

こんにちは、Monacaエバンジェリストの生形です。
先月、日本電子専門学校 Webデザイン科の卒業・進級制作展が開催されました。
弊社アシアルも、僭越ながら優秀作品の選定に参加させて頂きました。

展示されていた作品はどれも完成度が非常に高く、驚きの連続でした。
そのなかでも、Monacaを使って作られた3作品を抜粋して以下にご紹介します。

備品管理アプリ「カシダス」

学科内の備品であるPCや書籍などに貼付されたQRコードを読み込むことで、
備品の貸与手続きをスムーズに行えるようにするアプリだそうです。
シンプルで使い勝手の良さそうなUIになっていて、利用者のことがよく考えられていると感じました。


プロジェクトチーム情報共有アプリ「PUCHI」

イベント企画などの活動を自主的に行う学生グループ、「プロジェクトチーム」を支援するためのアプリです。
イベントへの参加登録や開催カレンダー表示など、チーム内での情報共有が主な機能です。
実際にチームのリーダーに困っていることをヒアリングして、課題を解決するための工夫を凝らしたそうです。


BLEを使ったグルメアプリ「meeat!」

飲食店内に設置されたiBeaconを検知し、近くにある店舗情報を手軽に受取ることができるアプリです。
またユーザー同士がチェックインしたお店の情報を交換する、すれちがい機能も搭載されています。
iBeacon/Bluetoothといったデバイスの機能を効果的に活用していて、企画力と技術力の高さがうかがえました。



優秀賞は、突出した技術力を評価して「meeat!」を制作したWebデザイン科2年の石井花奈さん、内山凌さんに決定しました。
以下は弊社塚田から表彰状を差し上げている様子です。

今回の卒業制作展では、Webデザインのスキルを持つ学生がMonacaを利用することで、プロ顔負けのアプリを作れるということが見事に実証されていました。
学生の皆さんの手から素晴らしい作品が産み出されたことを非常に嬉しく思います。卒業後のご活躍にも期待しています。